約 1,607,570 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1035.html
「えへへ。どや?似合う?」 「うん、似合ってるよ。」 「えへへ。」 はやては聖祥小学校って所の制服を着ている 明日は入学式なんだけどどうも待ちきれなかったようだ ちなみにはやての足は大分回復してきた リハビリには俺も付き合ってるけどかなりのペースだ といっても、まだ誰かに手を繋いでもらえれば歩けるといったレベルだ 一人ではまだ歩けないみたいだ でも夏が終わるまでには一人で歩けるようになるだろう 「よくお似合いですよ。」 「ありがとな、リインフォース。」 リインフォースさんのこと、まぁ夜天の書のことかな それの修復プログラムっていうのかな まぁ、そんなのが見つかってきてるようだ 防御プログラムが生まれることはもうないみたいなんだけど それと同時にリインフォースさんの融合能力も失われたみたいだ そのせいかリインフォースさんの妹が生まれるとかどうとか どうやって生まれるんだろ まさか…口から卵を吐いてとか…ない…よね… 「はやてちゃん、そろそろお風呂に入っちゃいましょ。」 「わかったで。」 そう言ってはやてとシャマルさんとヴィータがお風呂場に向かっていった 「そういえば、明日の日程でどうでしたっけ?」 「明日は入学祝いのパーティーするという話だったな。」 「我々は翠屋という喫茶店でその準備を手伝うことになっている。」 「シャマルは主はやての入学式の付き添いだ。」 「そうでしたね。俺達は明日はやて達一緒に出て翠屋に行くってことでいいですよね?」 「ああ。」 その後色々と雑談しているとけっこう時間が過ぎていた 「そろそろはやて達が上がりそうですね。」 「そうだな。入る順番は私、リインフォース、孫だったな。」 「ええ、それでいいです。」 そう言った後俺は庭先に出ようとする 「出かけるのか?」 「いえ、お風呂に入るまで修行するだけですよ。」 「そうか。体を壊さないようにな。」 「ええ、わかってますよ。」 朝…か 体を伸ばし、胴着に着替えた後、超サイヤ人なった いつも通りはやてが起きるまで俺は修行する そういえば常に超サイヤ人いることを続けて大分経ったな 最初の頃は大変だったけど 今じゃ、残忍性や凶暴性、体に掛かる負担や興奮状態っといったのも大分無くなってきた これが完全に無くなった後、超サイヤ人状態で気を完全に開放してみれば どれだけ強くなったかわかるだろう ちゃんと強くなってればいいな …そういえば修行を始めてけっこう時間経つけどはやてが起きてこないな 気を探ってみたらまだ部屋にいるみたいだ もしかして今日が楽しみで中々寝れなかったのかな だとしたら起こすのもあれだな 今日の朝ご飯は俺一人で作るか あとは目玉焼きだけかな 「ゴメン、寝坊してもうた。」 「おはよう、はやて。」 「おはよう、悟飯。朝ご飯の準備は?」 「あとは目玉焼きだけだよ。」 「あ、そうなん。私のこと起こしてくれてもよかったんとちゃう?」 「起こそうかと思ったんだけど、今日のことが楽しみで中々眠れなかったんじゃないか?」 「え…何でわかったん?」 「昨日の様子を見てればわかるよ。」 「はう…。」 「後はこれだけだからはやてはできたの運んでくれるかな?」 「うん、わかったで。」 朝ご飯を食べて皿洗いして着替えた後にはちょうどいい時間になった 「もういい時間ですね。」 「そやね。」 「俺達は翠屋に行くけどそっちも学校まで気をつけてね。」 「うん。」 「それではそろそろ行きましょう。」 家を出てはやてとシャマルさんは学校に 俺、ヴィータ、シグナムさん、ザフィーラさん、リインフォースさんは翠屋に行った 俺達が翠屋でやってること店の中を飾り付けたり料理作るのを手伝ったり色々だ 店の中なのでザフィーラさんは獣人形態をしている 「悟飯君、これあっちに運んでくれるかしら?」 「あ、はい。」 こういうのも結構大変だな ある程度準備が終わったらけっこう時間が過ぎていた 「そろそろ主達が帰ってくる頃か?」 「そうみたいだな。」 「あら、ほんと。もうこんな時間。悟飯君。」 「はい?」 「なのは達を迎えに行ってもらえるかしら? 女の子ばかりじゃ少し心配で…。」 「あ、わかりました。」 そう言って翠屋から出て行こうとすると 「アタシも行く!!」 とヴィータが言ってきた 「それじゃ一緒に行こうか。」 「おう。」 「あ、孫。」 「はい?」 「超サイヤ人は解いておけ。」 「あ、そうですね。」 そう言われて超サイヤ人を解いた ご近所とかには俺は黒髪黒目って認識があるからな しかたないか 翠屋を出てしばらく歩いているとヴィータが俺の方を見てきた 「どうかした?」 「いや、黒髪黒目の悟飯見たの久しぶりだと思ってさ。」 「あ、そっか。殆ど超サイヤ人で過ごしてるしな。」 「暫く経てば見慣れたけどな。今はそうじゃないけど 最初の頃は超サイヤ人になった時目つきずっと鋭いまんまで 怒ってるのか怒ってないのか全然わからなかったし。」 「それは…ゴメン。」 最初の頃は感情などを抑えるだけで精一杯で顔つきまでは手が回らなかったからな 「それでその修行ってのは進んでるのか?」 「うん。あともう少しっていったところかな。」 「ふーん。」 その後もヴィータの色々と話しながら学校の方に向かった バスに乗って学校近くで降りてしばらく歩いてたらはやて達を見つけた 「はやて!!」 「ヴィータ!!」 ヴィータがはやての方に向かって言った 「悟飯も!!迎えに来てくれたんか?」 「うん。女の子ばかりじゃ少し心配だって桃子さんが言っててね。」 少し視線を感じたのでそちらを見るとアリサがいた 「アリサ、どうかしたか?」 「えーと…あんた悟飯…よね?」 「そうだよ。」 「あ、もしかしてアリサちゃん超サイヤ人じゃない悟飯君見るの初めて?」 「多分…。」 「悟飯君は一日の殆どを超サイヤ人でいるものね。」 「私も最初驚いたな。まぁ、私の場合順序が逆だったけど。」 「超サイヤ人でいる悟飯は雰囲気とかかなり変わるもんね。」 「今は人通りがあるからあれだけど翠屋に着いたら超サイヤ人になってみせるよ。」 その後俺達は色々雑談しながら翠屋に向かった 「ただいまー。」 「お帰り。」 色々雑談しながら来たから直ぐに翠屋に着いた 飾りつけも殆ど終わってるみたいだ 「じゃあ、さっそく超サイヤ人とやらになってみせてよ。」 「うん。」 そう言われて俺は気をゆっくり開放しながら爆発させ 超サイヤ人になった 一気になっちゃうと気で周りの物吹っ飛ばしちゃうしね 纏っていた気を消して周りを見てみる みんなが俺のことを見てる 「どうしたの?」 「悟飯が超サイヤ人になるとこ初めて見る人いるからなぁ。 驚いてるんとちゃう?」 「…たしかに今のは驚いたわ。」 「髪の色だけじゃなくて目の色も変わったわね。」 何だかみんなが寄って来た 「あの…。」 「髪の色は私のともフェイトのともシャマルさんのとも違うわね。 色合い的にフェイトとシャマルさんの方に近いのかしら?」 「ちょっと…。」 「この逆立った髪の毛って押しても直ぐ戻るな。」 「ふむ…筋肉が若干膨れ上がってるな。これも超サイヤ人になった影響か?」 「普段の悟飯と超サイヤ人になった悟飯の違いを今探してみるのもええかもな。」 「服の色が若干明るくなってるような…。」 「内側から少し光を放ってる…のかな?」 「もしも~し…。」 「身長は変わってないみたいね。」 「少し前までは目つき鋭かったけど今はそうじゃないみたい。」 「他に違うところは…。」 「おーい…。」 結局俺は女性陣にもみくちゃにされた 助けを求めようとしたんだけど女性陣の気配を察してか ザフィーラさんも士郎さんも恭也さんも厨房の方に引っ込んでしまった どこの世界も女性は強いということを改めて認識した しばらくしてリンディさん達も合流してパーティーは無事始まった みんな楽しんでるみたいでよかった 俺は料理食べながら雑談していたらいつのまにか大食い大会が始まっていた そしていつのまにか俺は八神家代表として出場することになっていた なんでも優勝表品は翠屋特製ケーキだとか で、食べるものもケーキだったんだけど… 俺と一位を争ってたのがリンディさんだった 途中で他の人はペースが落ちてきたりしてたんだけど リンディさんのペースはまるで落ちなかった むしろ上がってる感じがした もうかなりの量を食べてるはずなんだけど… 女性の人にとって甘い物は別腹だって聞いたことがあるけど そのレベルを超えてるような… もしかして…リンディさんって…サイヤ人…とか…? まさか…ね… 激しいデットヒートのが繰り広げられた結果 俺が優勝した 流石のリンディさんも40皿超えた辺りでペースが落ち始めた というかそこまでペースが落ちずに食べ続けられたことにビックリだ まぁ色々疑問が残ったけどはやて達は喜んでるみたいだしいっか パーティーは無事終わってそれぞれ帰宅することになった 時計を見たらけっこうな時間が過ぎていた はやてとヴィータは疲れたのか寝ちゃったので二人は俺が背負ってる ケーキはシャマルさんに持ってもらってる 「それにしても今日は星が綺麗ですね。」 「そうだな。」 雲一つ無く星がよく見える これなら明日もいい天気になりそうだな 「…孫。」 「はい?」 「聞いてみたいことがあるんだがいいか?」 「いいですよ。」 「おまえが居た世界が見つかったらどうするつもりだ?」 一瞬空気が張り詰めた感じがした 「そうですね…すぐに戻って人造人間に戦いを挑みますね。」 「その後は?」 「奴らを倒したらしばらくは復興作業ですかね。」 「その後は?」 今度はリインフォースさんが尋ねてきた 「ある程度復興の目処立ったらこっちの世界とあっちの世界を行き来することになるのかな。 できる限り時空管理局に協力するように言われてるし。その時はまたみんなと一緒に 暮らすことになると思いますけど。」 そう言ったらみんなからホッとする感じがした 「どうしたんですか?」 「いや、何でもない。」 「復興作業する時ははやてちゃん達も手伝うって言うわね。」 「そうだな。主達ならそう言うだろう。」 「勿論私達もね。」 「その時は遠慮なく我々に声を掛けてくれ。」 「家族なのだからな。それに悟飯、私はおまえのおかげで生き、 こういった日々を送れてる。それくらいはさせてくれ。」 「みんな…ありがとう。その時はお願いします。」 「ああ、まかせろ。」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/888.html
闇の書事件からだいたい二週間ぐらいが過ぎた はやてや他のみんなは時空管理局の本局っていう所にいる はやてはもう終わったみたいなんだけど他のみんなは面接と試験があるらしい はやては付き添いで俺は留守番だ ずっと家を空けておく訳にもいかないしね 本当なら俺も本局に行くはずだったんだけど あの後、リインフォースの自殺を止めた後 俺達は一人ずつ事情聴取を受けることになった ちなみに俺の事情聴取をする人はリンディさんだった その時この世界に来た理由、境遇、蒐集活動をした理由などを洗い浚い喋ることになった その結果リンディさんが色々としてくれたようで俺は漂流者扱いということになった 比較的自由な身らしい でも今後はできるだけ時空管理局に協力するように言われた はやてのためとは言え多くの人に迷惑を掛けたからしかたがないけどね 後………甘いお茶を飲んだのは生まれて初めてだった と、言う訳で俺の処遇はすぐに決まり家で留守番をすることになった 勿論ただ留守番をしてる訳でもない 戦闘力を上げるために修行は毎日欠かさず行っている それと落ち着いたらやろうと思ってたことを実行に移した 常に…寝る時以外は超サイヤ人でいるということだ そうすれば超サイヤ人になった時に表れる凶暴性や残忍性が消えると思ったからだ そしてもう一つわかったことがあった それは超サイヤ人は体に負担が掛かるというものだった なんでわかったかと言うと寝る時に超サイヤ人を解いたら疲れが急に出て来たからだ 恐らく超サイヤ人になった時には軽い興奮状態になっているので体に掛かる負担に気付かないんだろう その結果、超サイヤ人を解いたら溜まって負担が全部出てきたんだろう だが、常に超サイヤ人でいれば体に掛かる負担もいずれは無くなる そうなれば超サイヤ人状態で更に上の力が発揮できるのではないかと思う まだその状態になっていないのでわからないが そうなれば…人造人間を倒せるかもしれない 平和を取り戻せるかもしれない だから…必ず… ん? 電話か 「はい、もしもし?」 『あ、私私、はやてや。』 「はやてか。どうしたんだ?」 『実はな、お昼なのはちゃんとフェイトちゃんも一緒に食べることになったんや。』 「あ、そうなんだ。」 『悟飯も一緒にって思ったんやけど時間大丈夫?』 「俺は大丈夫だよ。」 『よかった。』 「ならみんなこっちに帰ってくるのか?」 『私はもう帰れるんやけど、家の子達はお昼までかかりそうなんや。』 「そうなんだ。とりあえず…公園でよかったよな?そこまで迎えに行くよ。」 『ありがとな。』 「いいって。それじゃ、後でな。」 『うん。』 上に何か羽織れば胴着のままでもいいだろ 今日は人通りも少ないし超サイヤ人のままでいいか さて、はやてを待たせるわけにもいかないし行くか えーと、はやては…いたいた 「はやて。」 そう言ってはやてに近づく 「悟飯。」 「元気そうだな。」 「うん。悟飯も元気そうでよかったわ。」 車椅子を押しながら家に向かう 「それにしても悟飯ってずっと超サイヤ人のままなん?」 「寝る時以外はね。これも修行だよ。」 「修行もええけど無茶したらあかんよ。」 「わかってるって。無茶なことはしないよ。」 「そやったらええけど。」 「大丈夫だよ。それより今日は何作ろうか?」 「そやな…みんなで食べるし冬やから…鍋物にしよか?」 「鍋か…いいねそれにしよう。」 「あ、材料とか平気?」 「うん、みんなで食べる分には問題ないよ。」 「じゃ、二人とも来るかもしれんし家に帰ろっか。」 「そうだね。」 「お、綺麗にしとるなぁ。」 「掃除は毎日してるからね。」 「ありがとな、悟飯。」 「いいって。でも洗濯物はそのままだけどね。さすがにそれは俺がやる訳にはいかないしね。」 「女の子ばっかやしねぇ。それは後で私がやっとくわ。」 「お願いね。そういえば二人ともそろそろ来るんじゃないか?」 と言ったらチャイムが鳴った はやてと一緒にそちらに行ってドアを開けると なのはとフェイトが居た 「こんにちはー。」 「お邪魔します。」 「二人ともいらっしゃい。」 「あ、悟飯君。」 「何?」 「ずっと超サイヤ人のままなの?」 「何かそれはやてにも聞かれたな。まぁ、修行だよ。」 「そうなんだ。」 「あ、材料買ってきたからよかったら使ってね。」 「ほんまに?おおきにな。」 そのまま四人で台所に向かった 「それじゃ、作ろっか。」 「そよな。腕を振るおうか。」 「あ、お手伝いするよ。」 「私も。」 「ほんまに?なら二人のお手並み拝見させてもらおうかな。」 そんな訳で四人で料理をしている なのはもフェイトもうまいな 「お、二人とも中々やるなー。」 「ほんと?」 「あんまり慣れてないんだけどね。」 「そうかな?十分できてると思うけど。」 「そう?私は基本的なことはリニスに教わってたんだ。 材料切ったり火を使ったりするのは少し得意かな。」 「私は一応喫茶店の娘だから、味付けとか盛り付けとかは得意かな。」 「二人ともそないなとこまでコンビの相性発揮せんでもええのに。」 「「あ、あはは。」」 こうやって話せたり笑え合えるようになってよかったな さて、次は何切ろうかな 「そういえば悟飯君も料理上手だよね。」 「そう?」 「うん。男の子って料理とかあまり得意じゃないと思ってた。」 「まぁ、こっち来るまでは一人暮らしみないな生活してたからね。 材料が手に入れば少しは凝った物作ってたけどそうじゃなかったら 大抵は魚や肉の丸焼きとかで済ませてたなぁ。」 「あ、そうなんだ。」 「ちなみに悟飯って裁縫とかめっちゃ上手なんやで。」 「「え、そうなの!?」」 二人が凄く驚いた顔して俺の方を見た 「一応この胴着とかは手作りだけど…。」 そう言ったら少し落ち込んだ顔をした 「どうしたの?」 「ちょっと女の子としての自身が無くなったような…。」 「そんなこと無いって。」 「そやで。二人とも十分女の子らしいで。」 少し落ち込んだ二人を励ましながら料理を作ってく 「おーし完成や。後は温めるだけや。」 途中色々あったが無事完成した といってもみんなが帰ってくるまでまだ少し時間があるな 「何か飲み物持ってこようか?」 「あ、お願いな。二人も飲む?」 「うん、お願い。」 「私も。」 何にしようかな 少し冷えるし…紅茶でいいかな 「お待たせ。」 そう言ってみんなに紅茶を配る 「ありがとう。」 「そういえば二人とも今夜から旅行やったね。 もう準備とかできてるん?」 「うん。」 「はやて達も一緒に行ければよかったんだけど…。」 「まー、行動拘束とかはそないないんやけど一応自粛ってとこやね。 真面目に罪償っていかなぁあかんしなぁ。 重傷者や死人とかが出なかっただけ不幸中の幸いやけどな。」 「まぁ、加減はちゃんとしてたしね。」 どうしようもない、救いようの無い悪党はいなかったしね 「でも、悟飯も悟飯やで。」 「何が?」 「蒐集活動してたことや。みんなもやけど何の相談も無く…。」 「ならさ、蒐集活動しないとはやての命が無いって言われたらどうする?」 「え?」 「はやての事だから誰かに迷惑掛けるぐらいなら自分が死んだ方がマシだって 言うんじゃないか?」 「あ…。」 「やっぱりそうか…。俺達はそれがいやだからはやてには内緒にしてたんだ。 それに、あの時はあれしか方法が無かったし…。 忘れるなよ、おまえが死んだら泣く奴が大勢いるっていうこと。」 「うん…。」 …そういえばなのはとフェイトほったらかしにしてたな 「っと、こっちだけで勝手に話してゴメンな。」 「あ、ううん。気にしないで。」 「聞いてるだけでも楽しかったりするから。」 「そっか。それとさ、不謹慎な言い方かもしれないけど俺は蒐集活動して 嬉しかったり楽しかったりしたんだ。」 「どうして?」 「誰かと一緒に戦えたり、背中を任せることができたから…かな。 みんなが死んでから、ずっと一人で戦い続けてきたからもう二度とそんなことは できないと思ってたから…。」 …何かみんな暗い顔してるな 「あ、ゴメン。何か暗い話しちゃって。」 「あ、ううん。」 「あ、えと、そういえば、リインフォースさんはどうなのかな?」 「私が聞いた話やと、無限書庫でそれらしいのがパラパラ見つかってるらしいんや。」 「そっか…見つかるといいね。」 「絶対見つかる。そう信じていれば必ず。」 三人とも俺の方を見てきた 「どうした?」 「いやな、悟飯がそう言うなら必ず見つかる気がしたんや。」 「うん。私もそんな気したよ。」 「私も。」 「そう…なんだ。」 「あ、あ、何か言っちゃいけないこと言った?」 「いや、そうじゃなくてさ、ちょっと死んだお父さんのこと思い出して…。」 「あ、その…。」 「いいって。気にしてないから。」 「…あの…悟飯君。」 「何?」 「悟飯君のお父さんのこと…聞いてもいい…かな?」 「お父さんのこと?いいよ。」 他の二人も聞きたそうにしてたし 「俺のお父さんはさ、誰よりも強くて優しい人だった。 そしてどんな状況でも、普通なら諦めるような状況でも、もう無理だって思えるような状況でも お父さんなら何とかしてくれる。そう思わせてくれる人だった。そうしてくれる人だった。」 ベジータさんと戦った時も、フリーザと戦った時もそうだった お父さんがいたから勝てた お父さんがいたから希望を失わなかった 「そんなお父さんのようになれればと思ってお父さんがよく着てたこの胴着を作ったんだ。 少しアレンジは加えたけどね。でもまだまだお父さんみたいにはいかないけどね。」 「…そんなことあらへんよ。」 「え?」 「悟飯は悟飯のお父さんのようになれてると思うよ。」 「悟飯君がいたからリインフォースさんは死なずにすんだんだと思うんだ。」 「私等じゃあ説得できたかどうかわからへんかったしなぁ。 それに、悟飯なら何とかしてくれるって悟飯はちゃんと思わしてくれてるんよ。」 「うん、この前の時も悟飯君と一緒に戦った時安心感があったよ。」 「だから悟飯、自信を持って。」 そっか…俺はお父さんのようになれてきてるんだ 「ありがとう。自信が出て来た。」 そう言ったドアが開く音がした 「ただいまー。」 「みんな帰ってきたみたいだね。」 ドタドタという音をたてながらみんなが居間にやってきた 「お帰り、みんな。」 「ただいま戻りました、主はやて。」 「ん?なぁ、悟飯。」 そう言ってヴィータが俺の傍に来ていた 「何で超サイヤ人のままなんだ?」 「何かそれ会う人会う人に言われてるな。」 「そうなのか?」 「うん。」 「でも何で超サイヤ人なんだ?」 「修行だよ。」 「ふーん。」 「まぁ、話はそれくらいにしてお昼にしよか。」 そういってはやてがコンロに火を通す 「あ、リインフォースの席はここな。」 「はい。」 「あ、シャマルさん。お皿出すの手伝ってくれません?」 「わかったわ。」 そんなこんなでみんなでお昼を食べた みんな終始笑顔だった こういった平和や平穏が少しでも長く続けばいい そう思った そして元の世界に戻れる時がきたら必ず俺が平和を取り戻す 必ず… 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3782.html
《ペルソナ・シャッター・インスタント》 通常罠 ①:相手モンスターの直接攻撃時、その相手モンスター1体を対象として発動できる。 このカードは発動後、効果モンスターとなり、モンスターゾーンに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは対象のモンスターと同名カードとして扱い、 同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力になる。 また、このカードはバトルフェイズ終了時に破壊される。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1631.html
ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ part61-180 180 :P4U◆l1l6Ur354A:2012/06/04(月) 18 03 07.66 ID wVAFTP6J0 P4U ペルソナ4 ~ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ~ ※アーケード版です。 ※ここでのPCとはラビリス・シャドウラビリス以外のプレイヤーキャラのことを指します。 2012年3月1日。 去年発生した連続殺人事件の犯人は逮捕され、 人々を惑わしていた霧は晴れた。 そんな平和なはずの稲羽市で、また新たな事件が発生した。 気がつくとPCはテレビの中の世界にいた。 そこは「マヨナカアリーナ」という不思議な闘技場。 そこで、「P-1グランプリ」が開催されるらしい・・・。 コミッショナーは「クマ総統」と名乗る偽物のクマ。実況は久慈川りせ。 対戦相手はPCと同じようにテレビの中に入った人。だが様子がおかしい。 とにかく対戦相手を倒しながら先へと進むPC。 アリーナを出て道なりに進むと、八十稲羽高校に似たような校舎があった。 どうやらクマ総統とりせは放送室にいるらしいのでそこへ向かう。 途中で生徒会長と名乗る関西弁の少女と出会う。 彼女は痛むらしい頭に手をやりながら去って行った。 放送室にはクマ総統とりせ、そして先に着いていた生徒会長がいた。 どうやら試合を実況していたのは、クマ総統が作りだした偽物のりせだったらしい。 そして様子がおかしかった対戦相手も、クマ総統が用意した偽物だった。 生徒会長は実は「対シャドウ用兵装・五式ラビリス」という、アイギスの姉妹機とも言うべきロボットだった。 ラビリスは長い間狭い場所に閉じ込められていたらしい。 自我を持っていたラビリスは孤独に悩み、逃げ出した。そして誰かにテレビに入れられた。 クマ総統の姿が変わり、ラビリスと同じになった。彼女はラビリスのシャドウ(シャドウラビリス)だ。 「どう?番組楽しんでくれた?」と、シャドウは不敵な笑みを浮かべる。 ラビリスはひそかに学園生活にあこがれていたらしい。それでこんな学校が出来上がったのだ。 そして特捜隊メンバー達を呼んだのは、平和に暮らしている学生達に思い知らせてやるため、らしい。 どうやって思い知らせるのかとシャドウに問う。 「決まってるじゃない、皆殺しよ!昔のあんたみたいにね」 忘れたい過去を持ちだされたラビリスは、 「アンタなんか、ウチやない!」とシャドウを拒絶する。 シャドウは暴走し、ペルソナ「アステリオス」と共にPCに襲いかかる。 PCがシャドウを倒すと、暴走はおさまった。 シャドウを受け入れるよう促すが、まだ悩んでいるらしいラビリス。 PCは、大丈夫だ、お前は一人ではない、とラビリスを励ます。 「もう一人じゃないんや。アンタはウチ、ウチはアンタなんやね・・・」 ラビリスはシャドウをやさしく抱きしめる。シャドウはペルソナ「アリアドネ」に変化した。 帰ろうとするPCとりせ。 二人を追って歩き出そうとするラビリスの背後に、何かが――。 おわり? ※アーケード版はこれで終わりです。続きは家庭用で。
https://w.atwiki.jp/persona5_p5/pages/2.html
メニュー トップページ よくある質問 発売前情報 前作からの変更点 データ キャラクター ステータス スキル 仲魔 ペルソナ アイテム ストーリー攻略 ダンジョン 隠しイベント クリア後について カウンター 合計: - 今日: - 昨日: - 現在-人の人が見ています。 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/persona-4/pages/18.html
法王 ◆ 出現条件 5/6以降に堂島遼太郎と会話 キャラクター 堂島遼太郎 出現場所 堂島家 曜日 不定 時間帯 夜 解説 決まった曜日でなく、特定の日に発生します。11月以降はとあるイベントのため、ランクアップを行えなくなります。 MAXにする場合は10月が終わる迄に上げきるようにしましょう。 イベント ◆ ランク 内容 1 要:伝達力2 4 要:伝達力3 5 要:伝達力4 MAX 「堂島家のマグカップ」入手。コウリュウの合体が可能に。 ランクアップ ◆ ランク 2 3 4 5 6 7 8 9 10 必要好感度 選択肢 ◆ 該当するペルソナがある場合♪が1つ増えるかもしれないとの事なので別途枠を作成しました。 ランク 設問 選択肢/好感度/好感度(P有) 0 1 楽しい 別に… 面倒くさい - - ? 0 2 分かる 分からない はっきり言ってくれ(要勇気) - - - 要伝達力2 1 1 友だちと遊んでる 部活をしてる バイトしてる 特に何も… ○ - ♪3 ♪3 ♪2 ? ? ? 2 まだ何か疑ってる? 話すのは苦手? 堂島の話が聞きたい - ♪ ♪2 ? ♪2 ♪3 3 それは無理がある ”お兄ちゃん”と呼ぼうか? ♪3 ♪2 ♪3 ♪3 2 1 どうして菜々子を構わない? 菜々子が可哀相だ 子供は苦手? - - - - - - 2 どうして? 無責任だ 意味が分からない - ? ♪3 - ♪2 ♪3 3 1 ブラックで ミルク入りで ミルクと砂糖入りで 任せる ♪2 ♪3 ? ? ♪3 ♪3 ♪3 ♪3 2 それは悪い よろしく ♪2 ♪1 ♪3 ♪ 要伝達力3 4 1 何を探してる? 手伝おうか? 家でも仕事? ? ♪2 ? - ♪3 ♪2 2 大丈夫か? どういうつもりだ 菜々子が気にならないのか? ♪2 ♪1 ♪2 ♪3 ♪2 ♪3 要伝達力4 5 1 やめない 家族の話なのに? じゃあ外で話そう ? ♪1 ♪2 ♪2 ♪2 ♪3 2 そうだな 菜々子がそう望んだのか? それはただの言い訳だ - - - - - - 6 1 ”いつでも”って、いつ? 菜々子より大事なこと? - ○ - ♪2 7 1 また家で仕事? 車でも買うのか? コーヒーでも淹れる? ? ? ○ ? ? ♪3 2 菜々子が大切だから 犯人が捕まらないから 臆病だから(要勇気5) ♪1 ♪ ○ ♪2 ♪2 ♪3 8 1 別に構わない 楽しかった 次は教えて欲しい ? ○ ? ? ♪3 ? 2 辛かった? 後悔している? 逃げるのはやめた? ? ♪ ○ ? ♪2 ♪3 9 1 ありがとう 今使ってるのは? 名前はちょっと… ○ ○ ? ♪3 ? ♪3 2 頑張れ 気をつけて 任せろ ? ○ ○ ♪3 ♪3 ♪3
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1107.html
《ペルソナ・シャッター-インスタント》 通常罠 ①:相手モンスターの直接攻撃時、その相手モンスター1体を対象として発動できる。 このカードは発動後、効果モンスターとなり、モンスターゾーンに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは対象のモンスターと同名カードとして扱い、 同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力になる。 また、このカードはバトルフェイズ終了時に破壊される。 使用キャラクター 零羅 タグ一覧 罠カード 通常罠
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3670.html
《ペルソナ・シャッター・レイヤー1》 永続魔法 ①:相手モンスター1体を対象として発動できる。 このカードは発動後、効果モンスターとなり、モンスターゾーンに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは対象のモンスターと同名カードとして扱い、 同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力になる。 このカードは魔法カードとしても扱う。 その対象のモンスターがフィールドを離れた時、このカードを破壊する。
https://w.atwiki.jp/persona_psp/pages/26.html
ハンドガン(マキ アヤセ) マシンガン(主人公 ブラウン) ショットガン(マーク ゆきのさん) ライフル(なんじょうくん エリー) 弾 青字 元のペルソナ 赤字 落とす悪魔 ハンドガン(マキ アヤセ) 名前 攻撃力 命中 回数 効果 入手方法 トカレフ 10 15 1 イベント/アヤセ初期装備 グロック26 22 20 1 ¥11000/C 2100 リゾルバーM380 31 29 1 ¥16200 HK VP70Z 40 35 1 ¥20400 グレイゴースト 18 42 3 ¥30400 ストライクガン 32 48 1~3 ¥34000 デザートイーグル 78 52 1 ¥33480 ダラーショット 85 60 1 ¥37800 サンダラー 33 71 3 ¥28800 パイレーツスカル 109 77 1 ¥35520 マシンガン(主人公 ブラウン) 名前 攻撃力 命中 回数 効果 入手方法 スコーピオン 11 8 1~3 イベント/ブラウン初期装備 イングラム 14 13 1~3 ¥8400/C 2000 ステアーTMP 12 19 2~4 ¥11700 HK MP5K 21 27 2~4 ¥15000 ひえんれんぱつほう 25 33 0~7 ¥24800 ファントムキラー 11 40 6 ¥29600 M134バルカン 19 46 0~7 ¥31320 アヴェンジャー 12 54 7 ¥35640 げっとそうてんほう 20 59 4~6 ¥26400 クレイジーチェーン 29 63 3~5 ¥33600 ショットガン(マーク ゆきのさん) 名前 攻撃力 命中 回数 効果 入手方法 ランダルカスタム 10 10 ALL イベント モスバーグM500 15 18 ALL ¥12600/C 2500 SPAS12 21 26 ALL ¥18300 フランキPA-3 25 31 ALL ¥23400 SPAS15 32 40 ALL ¥36800 MADMAX 39 46 ALL ¥40000 きらいほう 45 53 ALL ¥46080 スレイブハンター 56 58 ALL ¥65520 じゃこうふういんほう 68 65 ALL ¥50400 バイバスター 80 70 ALL ¥60000 ライフル(なんじょうくん エリー) 名前 攻撃力 命中 回数 効果 入手方法 M16A12 9 12 2~4 イベント AK47 12 20 2~4 ¥11400/C 2100 SIG-SG550 10 25 4~6 ¥17100 ハイドロジェット 13 30 3~5 ¥19500 ステアーAUG/A1 12 34 4~6 ¥30000 FA-MASカービン 14 40 4~6 ¥36000 HK G11 18 45 ALL ¥41400 ゲパードM2 32 52 2~4 ¥51840 M41Aパルスガン 37 61 2~4 ¥43200 マーズ133 60 67 1~3 ¥55200 弾 名前 攻撃力 効果 入手方法 9ミリバラベラム 5 イベント/¥750 ショットシェル 10 ¥1350/C 1000 サーペントファング 14 +POISON ¥2100 せんこうだん 17 +BLIND ¥3000/C 2000 ますいだん 23 +SLEEP ¥6400/C 3000 メイジキラー 30 +CLOSE ¥9000 サークルバレット 37 +BIND ¥9360 キューピット 42 +CHARM ¥11700/C 4000 はくぎんのたま 45 ¥8400/C 5000 くろがねのたま 49 ¥9000 デッドエンド 52 +STONE ケルベロス
https://w.atwiki.jp/ltltgtgt/pages/412.html
《クロス》 1.(cross)英語で「交差する」の意。「十字架」のことも意味する。 Mr.Childrenのブレイクのきっかけとなった名曲「CROSS ROAD」(ミスチルの4thシングル、1994年リリース)は「交差点」「十字路」を意味する。 ちなみにスペルが違うクロス(cloth)は布切れのこと。 かつてジャンプの名作バトル漫画「聖闘士星矢」に出てくる、聖闘士(セイント)達が纏うバトルスーツ「聖衣(クロス)」はここからきている…はず。 2.AC17ネット対戦で解禁されたオジャマのひとつ。 中央の赤のみ位置が変わらないが、それぞれ左右対称に白と黄、青と緑のポップ君が位置を入れ替えながら降ってくる。 図示すると「XX|XX」の形でポップ君が降ってくるわけである。 微妙にポップ君の配置が変化するため、「廉価版EXICITE」と言われることもある。実際にそんな感じである。 しかし何より恐ろしいのはこれがレベル2オジャマであるという事実に他ならない。エキサイトほど激しく移動するわけではない(というか、移動先にはっきりとした法則性が存在する)ので慣れればある程度は適正HSでも対応可能だが、当然ながら同時押し譜面では無理押しが発生する可能性もあり非常に強烈。明らかにレベル2の枠を逸脱しており、ある意味では「熱帯オジャマのレベル詐欺」と言えなくもない。 そのせいかAC18ではレベル3に格上げされた。 なお発動中はポップ君が爆走と同じくサングラスをかけたポップ君になるためか、超チャレでは爆走系オジャマと同時にノルマ選択できない。 初出のAC17ではどう見てもEXCITE系オジャマの類型なのだが、上記のようにチャレンジで爆走系と併用出来ない為、プレイヤー側が勝手に爆走系としてしまい「爆走の盾」で防げると勘違いをする人を続出さた。 ついでにいえばレベル2のオジャマなのでLV.3封印の指輪でも防げないので、バラスピ同様アイテムによる回避が不可能なオジャマの一つである。 しかしAC18では「爆走の盾」で防げる上、Lv3に格上げされたためLV.3封印の指輪での対処が可能になった。 なお対処法はエキサイトのそれで流用可能。HSを一段階下げるだけでもかなり効果的。 また、最終的に落ちてくるラインのポップ君の色になっているため、色を良く見て押せば同時押しの少ない低~中難易度程度なら意外と何とかなったりもする(無理押しを気合いでさばかなければならない場合もあるが…)。